3月1日の火曜日。
いわずと知れた「映画の日」だ。
ここ数日、体調が悪く、休みはウチでゴロゴロしようと思っていた。
朝、目が覚めて、気分もよいので、気晴らしに映画を選ぶ。
普段なら、何本かまとめて観るところだが、大事をとって一本に絞る。
【やわらかい手】
ロンドンの平分な主婦が、孫の手術費用を稼ぐために、特殊なバイトをはじめる話。
上映は終了しているので、レンタル待ちか。
【洋菓子店コアンドル】
東京でパティシエの修行をしている恋人に会うために、鹿児島から上京した娘が、伝説のパティシエの店で住み込みで働く話。
江口洋介と蒼井優が初共演で話題の映画。
【バレッツ】
かつてマルセイユの街を支配するマフィアのボスだった男が、復讐のために立ち上がる話。
ジャン・レノ主演のバイオレンス・アクション。
【英国王のスピーチ】 子供の頃から重度の吃音に悩まされてきたジョージ6世が、第2次世界大戦下の英国民を励ます演説を行うまでの実話を基にした話。
第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞に輝いた作品。
【180°SOUTH/ワンエイティ・サウス】
世界的なアウトドアブランドの創業者が経験した旅を追体験するドキュメンタリー。
どれを観るか迷ったが、俳優で引っ張る映画はパスして、実話系の作品に絞る。
上映時間等の組み合わせで、どうやら二本観ることが出来そうだ。
大阪・梅田と地元の二カ所で、まとめて観ることになる。
まずは、小雨の中、大阪・梅田へ移動。
今回は、シネ・リーブル梅田へ行くつもりで歩いていたら、テアトル梅田に来ていた。
上映されている映画のタイトルが、まるで違う。。。orz
なんとも、方向オンチなことである。
テアトル梅田の玄関先で、慌てて携帯電話をみる。
映画案内を再チェックして、キビスを返す。
目標は、シネ・リーブル梅田。
テアトル梅田とは、阪急の梅田駅を挟んで反対側の映画館だ。
改装中のJR大阪駅を横目に、幾つかの横断歩道を渡る。
地下通路を抜けると、シネ・リーブル梅田のある梅田スカイビルに到着。
入場券を購入して、休憩フロアで一息ついた。
外は今も雨。
いつもながら、忙しないことだ。
そういえば、今日の星占いは、仕事上のミスに注意だった。
こういうときは、よく当たる。(w
上映10分前。
客席への入場が始まる。
シネ・リーブル梅田は、入場券の購入順に、劇場内へ入る。
座席は自由席。
スクリーンが、比較的小さいので、前の席を選ぶ。
全体的に年配者が多いか。
平日の昼過ぎだし、家族連れはいないだろう。
今日は、「映画の日」と「レディースデー」が重なっている。
女性客も多い。
さて、映画の内容だが、旅番組系の紀行物を想像していたが、環境問題を啓発するものだった。
日本でいえば、1960年代から1980年代にかけて注目を集めた、都市化と自然破壊に関する内容だ。
それに、サーフィンや山登りを絡めている。
場所は、イースター島からチリのパタゴニア。
自然を相手に遊ぶと、必然的に環境問題に行き着くといいたいようだ。
どうも、環境活動家というと、昨今の「捕鯨調査」で大活躍した「SS」こと「シーシェパード」を連想してしまう。
環境問題を考えること自体は大切なことだが、あからさまな妨害活動はどうかと思う。
それ以上の感想は、差し控える。
映画に話を戻す。
確か、冒頭で二週間の休暇を利用してとあったが、アメリカのシアトルからヨットでチリまで数週間、途中、ヨットのマストが折れて、イースター島へ寄港。
ヨットの修理などで、一ヶ月以上滞在している。
最終的には、半年間の長旅になっていた。
なんとも、アバウトな旅だ。
ヒッチハイカーやバックパッカーの旅に似ている。
都会慣れしたひとには、不向きな旅かもしれない。
自然を相手にしていると、時間の感覚が、ゆったり気味になるのかもしれない。
何か、物足りなさを感じた。
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posted by 拾稔堂店長 at 19:53|
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