SA社は、01年4月に米実業家のデニス・チトー氏が世界最初の民間人として体験した宇宙旅行などを手がけた。今回新たに発表された「月世界旅行」は、ロシアの宇宙飛行士が操縦するロケット、ソユーズで地球を出発し、途中で月へ向かうロケットにドッキングする。
月まで片道で約3日かかる。月面から100〜200キロの距離まで近づき、月の裏側を回って地球に帰ってくる。事前にガガーリン宇宙センターで6〜8カ月間の訓練を受ける必要がある。
他には、ソユーズで出発して国際宇宙ステーションに1週間滞在するツアーもある。同様の訓練が必要で、こちらの値段は約22億円。
すでにSA社は宇宙関連ツアーとして、青く丸い地球を確認した後、数分間の無重力体験ができるものを約1100万円で、超音速ジェット機体験を約230万円で発売しており、これらもJTBが扱う。
SA社は「宇宙観光旅行市場は今後、数十億ドル(数千億円)規模に成長する。月旅行のできる人が世界で数千人はいる」という。宇宙飛行士の訓練服で会見したエリック・アンダーソン社長は「今までに宇宙旅行を体験した人で、後で料金に文句を言った人はいない」と語った。
JTBもいよいよ「宇宙旅行」を取り扱うようになったようです。(^^;
「月世界旅行」110億円。。。
「国際宇宙ステーション滞在」22億円。。。
「無重力体験」1100万円。。。
「いってみたいな♪よその星〜♪」と思うこと。。。プライスレス。(笑)
日本に「月世界旅行」を売り込んできたことは、営業的に正解かもしれませんが、いったいどんなひとが購入するのでしょうね。(^^;
「月世界旅行」といえば、確かアメリカのアポロ計画は実際に月にいっていないという話があって、その根拠に旧ソ連アカデミーの科学者は、地球と月の間には、人類では越えられない空間があって、月にはいけないなんて話をまことしやかに取り上げて、「アポロ計画のウソ」の根拠にしていたような。。。
それはともかく、宇宙の商業利用に関しては、アメリカよりロシアが一歩先を進んでいるような気がします。
ロシアの場合は、資金面の都合で宇宙に素人(?)の個人相手に、宇宙旅行を売り込んで宇宙開発をつづけているようです。(^^;
アメリカのNASAあたりは、ろくに訓練をうけていない個人を宇宙に送ることに反対のようですが、そのアメリカ人の富豪がロシアのロケットに乗って「国際宇宙ステーション」へ出かけていることは、ちょっとした皮肉のようにも思えます。
これからの宇宙開発は、商業利用が前提でないとつづけることは難しいという意見もありますし、その意味では、ロシアはアメリカの先をいっているのかもしれません。
スプートニクショック以来、また、アメリカはロシアに先を越された形になってしまったといえるのでしょうか。。。
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