さて、今回のメインテーマである映画「男たちの大和」のロケセットを十分堪能したところで、そろそろお昼時です。(^^;
せっかくなので、JR尾道駅周辺を散策することにしました。
出発前の下調べでは、尾道市役所周辺においしそうな料理のお店が多いようなので向島のロケセットから尾道大橋を渡って尾道市の中心街へ。。。
幸い少々待たされたものの、尾道市役所横の駐車場にくるまを止める事が出来ました。(^^;
この駐車場は24時間営業で1時間に200円と良心的な料金体系でした。
まずは腹ごしらえと地図を頼りに歩いていると。。。ありました「藤半」♪
尾道は「尾道ラーメン」や「広島風お好み焼き」などが有名なようですが、港町らしく新鮮な魚介類が豊富で、海鮮料理も有名なようです。
おこぜの唐揚げが有名なお店もあったのですが、今回は「グルメ丼ぶり」がおすすめの「藤半」で昼食をとることにしました。
今回同行した友人は、それぞれ「グルメ丼ぶり」と「かきフライ定食」を注文しましたが、わたしは「刺身定食」を注文しました。(^^;
注文した料理は、それぞれ新鮮な魚介類がふんだんに盛り込まれていました。さすがに港が近いだけあってお刺身も新鮮で甘味があっておいしかったです。v(^o^)v
お店の雰囲気も落ち着いていて、何時間居ても飽きない感じです。
お店の周辺には「おのみち映画資料館」があって、小津安二郎監督作品の特集コーナーなどがありました。
食欲を満たしたところで(笑)、しばらく商店街などを散策することにしました。
どうやら喫茶店のようですが、友人の話では「お茶の香り」が土蔵のまわりに漂っていたそうです。(^^;
一度は通り過ぎたのですが、気になったので「土蔵の茶店」に入ってみました。
この土蔵は、平成13年3月の芸予地震で被害が出た土蔵を、130年前のそのままの形で移築されたもののようです。
そして、この土蔵は茶葉の保管庫になっていて、ちょうどこの日は「聞き茶会」が行われていました。
「聞き茶会」は、新茶の摘まれる5月中旬と新茶を寝かせてから「蔵出し」するこの時期の年に2回しか行われていないそうです。
今回は3日間の「聞き茶会」の2日目に、たまたま訪れた形になりました。(^^;
「蔵出し茶」には、「玉露(たまのつゆ)」と「煎茶(せんちゃ)」の2種類があって、単品でも楽しめますが、折角ですので3人でそれぞれ2種類づつ注文することにしました。
小さなお膳に小さな湯のみが4つ乗せられて、そのうち2つに茶葉が入っていました。お湯は「玉露」なら50度、「煎茶」なら70度に保たれたものを使用するようです。
お湯を茶葉に注いで、「玉露」なら3分、「煎茶」なら50秒じっくり蒸らし、最後の一滴まで注いだお茶をいただきました。
「煎茶」は6種類あって
・宇治 和束
・八女 星野
・静岡 伊久美
・鹿児島 大浦
・鹿児島 溝辺
・鹿児島 穎娃(えい)
です。
わたしは、「宇治の和束」と「鹿児島の溝辺」を聞きました。「鹿児島の溝辺」は渋みが強いお茶ですが、わたしの田舎のお茶で、子供のころから慣れ親しんだお茶でした。
「宇治の和束」は、渋みはやわらかく「うまみ」がほどよくあって、それでいて後に残らない味でした。
また、友人の注文した鹿児島の大浦のお茶も聞きましたが、このお茶が一番さっぱりしていて後に残らず、何杯でも飲めそうでした。(お土産はこれにしました)
・八女星野
・宇治平等院
・宇治普賢寺
・宇治白川
の4種類あって、わたしは「宇治平等院」と「宇治普賢寺」を聞きました。どちらも2年もののお茶で、「宇治平等院」の方が渋みが強く、どちらも「うまみ」が後に残りました。
この「うまみ」が、一説には化学調味料とよく似ていて、悪質な業者は「煎茶」に化学調味料を入れてお客に飲ませるところがあるほど、区別が難しいもののようです。
友人は「八女星野」と「宇治白川」を聞いていて、わたしも試させてもらいましたが、違いがわかりませんでした。。。orz
「聞き茶」は奥が深いです。(^^;
ちなみに、「宇治」というと京都のお茶の産地として有名ですが、産地としては京都に限らず、滋賀県の一部や奈良まで含まれるそうです。
つぎの「聞き茶会」は来年の5月中旬ごろの予定だそうで、この「聞き茶会」のためだけに尾道を再び訪れようかとも思っています。
他にも見所はいろいろあって、漫画家の「かわぐちかいじ」と双子の弟さんが共同でデザインした記念碑や、尾道を訪れた著名人や音楽家の「足形」が商店街の歩道に埋め込まれていたり、夜は戦艦大和のロケセットがライトアップされ、ちょっとした「デートスポット」になっていたり。。。
日帰りのドライブでしたが、2〜3日逗留(とうりゅう)したような中身の濃い旅行になりました。
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尾道に行かれたんですね〜☆
いいなぁ・・・
ワタシも実家に帰ったら行きます☆
また、遊びに来させていただきますね。
最近、くるまの運転を10数年ぶりに再開しまして、ドライブづいています。(^^;
ご実家は、尾道の近くですか?
「藤半」の刺身定食おいしかったです♪
さすがは、港町ですね。
私も返しておきました。
尾道は私にとって本当に癒しの町です。
凹んだ時に必ず元気になれる場所です。
今の尾道のまま変わらず残っているといいなぁって思います。
尾道はホントに奥が深いですね。(^^;
くるまでドライブするようになって、急に行動範囲が広がって、思えば今年に入って広島には、呉と尾道の2回出かけました。
来年の5月の新茶が、いまから楽しみです。
尾道のお茶屋です。
日本茶Cafeにお越し下さりありがとうございました。
来年の春にはもう大和は無くなってる思いますが、尾道にはたくさんいいところがありますよ。
今、昭和が流行ってるようですが、造船で栄えた飲み屋街があまり形を変えずあります。
うちから徒歩10秒で入り口なので、一度迷い込んで下さい。(^^;
先日は、大変お世話になりました。(^^;
友人の「鼻のよさ」(笑)がきっかけで、思わぬ良い出逢いができました。
「聞き茶」という貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
来年の春の新茶も、いまから心待ちにしております。
尾道は、大和のセットがなくなっても、「見どころ」がたくさんありそうですね。
次回は、是非、泊りがけで出かけたいと思います。